MoriCafe アメリカから最新のローフードや糖質制限情報

フロリダの4つ星ホテルのシェフが送る美味しくて体に優しいお料理やライフスタイルをお届けします。

【ローフードと低糖質ダイエット】ローフード編

ここ森かふぇでは、

ローフードと糖質制限を軸に

情報を発信させて頂いているのですが、

 

今日は、

ローフード

についてお話しさせて頂きます✨

 

 

ローフードの食材

 

生の野菜、生の果物。

酵素は基本的に生きている生物に存在します。

 

発酵食品

加熱されてるものが多いけれど

発酵させることによって更に酵素が加わっている。

(納豆、キムチ、味噌、生醤油、塩麹)

 

摂氏46度以下で加熱処理された食品

加熱温度が46度を超えると酵素は死んでいきます。

(ドライフルーツ、ドライベジタブルなど。。)

 

天日干しの食材

(梅干し、昆布、ワカメ、海苔など。。)

 

生のお肉、お魚

(ローフードというと一番一般的には

ビーガンのローフードになりますが、

生のお肉、お魚の中には酵素が入っているので、

そちらも、ダイエットに加えている人たちもいます。)

 

 

YouTube 

https://youtu.be/cgBeky_Ee8g

youtu.be

 

栄養学から見るローフードのポイント

 

一言で言うと、それは、

 

『ローフードは体の中の酵素の負担を軽くする。』

 

だと思います。

 

体で使われる酵素

 

消化酵素

代謝酵素

の、2種類になります。

 

消化酵素の役割

食べ物の消化酵素を促す酵素

 

代謝酵素の役割

血液の循環を良くしたり、

栄養を取り入れたり、

毒素を排出したり、

ホルモンのバランスを整えたり、

と、

色々な役目を果たしてくれます。

 

酵素の量は一定

 

そして、体内の酵素は量が決まっていて、

まずは、食べ物を消化する為に使われていきます。

 

つまり、酵素の入っていない食事ばかりを取っていると、代謝酵素に使える酵素がどんどん減っていきます!

 

なので、酵素たっぷりのローフードを食べると、食べ物が自分の酵素で消化してくれるので、体内の酵素がより多く代謝酵素に使わ

れることになるのです。

 

そして、効果として、

血行が良くなる、

体が軽く感じる、

毒素の排出が活発になり

デトックス効果が期待される、

体重が減る、

ホルモンのバランスが良くなる、

など、など、

 

さらに、年齢とともに体内酵素は減少していきます。

 

ですので、年齢を重ねるとともに、更に食物酵素を取り入れる必要が大きくなります✨

 

まとめ

 そして、YouTube でも、お伝えしたのですが、

理屈は色々とあるのですが、

やっぱり、「そのときの自分の感覚」

を大事にしていただきたいと思います✨

 

ローフードを試してみて、まずはご自分の体の

反応を感じてみてください。

 

そして、少しずつでも意識して(ここがミソ✨)

ローフードをいただくとより一層の効果が期待できる事と思います✨

 

moricafe.hatenablog.com

 

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